NPO法人南アルプス共和国の日々の活動履歴


by rococo510
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山梨県下のキャップ回収はたくさんのご協力者のお陰で初期の目標を達成する事が出来ました。

この間、多くの皆さまの善意に触れ環境意識の高まりを強く感じました。
私たちの周囲には日々の生活に追われ大切な物を見過ごしている事がたくさんあります。
環境問題一つ取り上げてもその課題は際限なく広がり地球環境レベルで考えても、かなり深刻な状況にあります。
地球温暖化は議論をしている間にも刻々と進み、確実に地球環境を破壊し続けています。
氷河や氷山は刻々と後退し、海面は上昇し、気象異常は私たちの生活を、産業を、経済を押し潰そうとしています。
この度のキャップ回収も、ペットボトル本体が行政のシステムによって回収されているのに、一体化された製品のキャップがどうして回収されていないのかの疑問から出発したものです。
幾つかの行政はキャップ回収がシステム化され資源の有効活用や環境対策に取り組みをされていますが、まだまだルール化されていないのが現状です。
県下に広がった環境意識を行政の手によって広域的に継続される事を切に願うものです。
この運動も実質的には2名のメンバーで取り組んでまいりましたが、山梨県下をカバーすることには限界があります。
これまでキャップ回収にご協力頂きました皆さまの、引き続きのご努力をよろしくお願い致します。

私たちは、現在進めている南アルプス市との協働事業であります「使用済み天ぷら油の回収」による水質保全、二酸化炭素排出抑制、BDF化により限りある資源の有効活用に取り組んでまいります。
もう一つの協働の取り組みとして「緑のカーテン普及活動」にも取組中で、今年伸びた琉球アサガオの蔓から挿し木により来年の苗を増やす取り組みを始めています。

また、本来のまちづくりへの取り組みの一つであります「子育て支援」にも取り組む計画を進めています。
環境課題への取り組みは「人間が生き残る為の」欠かす事の出来ない活動です。

これからも健全な子どもたちを育てるために努力を続けたいと思います。
スイスの哲学者、教育思想家でありますルソーは次のように言っています。
「子ども時代は、感性の時代であって、理性の時代ではない」と、また「子どもは小さな大人ではない」と言っています。
子ども時代は豊かな人間性を育てるために、ゆったりとした時間の中でたくさんの経験をさせ子どもらしさをもった子どもに育てたいものです。
最近起こる少年犯罪の低年齢化、凶悪化は、今の社会が、今の大人が創り出してはいないでしょうか。
市民活動のテーマには際限がなく宇宙的な視野と遠大な取り組みが必要です。
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# by rococo510 | 2011-12-09 12:14
平成20年5月キャップ回収を初めて以来、予想を遙かに上回る広がりで平成23年10月24日100トンを達成しました。
県下350を超える幼稚園、保育所、小中学校、高校、大学、企業、各種団体、個人の皆様方のご協力で念願の100トンを達成出来ましたことに心から感謝申しあげます。

今日現在の数字をご報告します。
重量:102,447㎏…102トン…300㎏積み軽トラック341台分
個数:40,978,800個…約4,100万個
ワクチン:51,224人分…山梨県下の小学校児童数48,628人の105%
CO2削減:322,708㎏…約323トン


この活動も限られた人数で取り組んでまいりましたが、100トンの回収をするためには県下全域を訪問しキャップを受け取り、計量し、積み込みをし、リサイクル会社に搬入する作業は回収量の3~4倍の扱い量となり、その作業は過酷なものとなりました。

メンバーも腰を痛めたり肩を痛めたりで一NPOが県下全域を回収する事に限界を感じ、メンバーの健康維持を考え突然ですが10月末日をもって回収を終了する事といたしました。

今後は、県市町村の地球温暖化防止対策、ゴミの減量化、資源の有効活用などの施策に委ねることとします。

皆様方には引き続き有効な資源でありますペットボトルキャップの回収にはご努力を頂きたいと思います。

当面集められましたキャップは、県内で受け入れております下記の会社にご相談頂きたいと思います。

○ 国土興産(株)
  〒407-0261 韮崎市中田小田川762 TEL 0551-25-5353

○ 日野衛生公社(株)上野原リサイクル工場
  〒409-0112 上野原市上野原8154-135 TEL 0554-20-5671

○ チャレンジメン本部 山梨
  〒402-0055 都留市川棚636-4 TEL 0554-43-0544

最後に、この活動が皆さま方の手によって絶えることなく、末永く継続されますことをご記念申しあげ、キャップ回収終了のお知らせといたします。
長い間のご協力ありがとうございました。
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# by rococo510 | 2011-11-02 08:11
前回報告以降のご協力者。

富士川町鰍沢社協
南アルプス市保坂様
南アルプス市櫛形女連協
甲府市環境センター
立正佼成会甲府教会
南アルプス市西きや
南アルプス市立小笠原小学校
愛育会飯野班

6月22日現在の累積回収量
重量:91,387㎏…300㎏積み軽トラック 305台分
個数:36,554,800個…3,660万人の協力者のお陰です
ポリオワクチン:45,694人分…山梨県下小学校児童数48,628人の 94%相当
二酸化炭素排出抑制量:287,869㎏…約288トン
ご協力ありがとうございました。

5月18日に植え付けた琉球アサガオが順調に成長をしています。
植え付けた4本とも
長さは:5㍍近くに伸びました
葉の大きさも一番大きいので直径26㌢になりました。

緑のカーテン
葉の萎れに気付いたら………
 時を移さず、スグにたっぷりの水やりをします。
 萎れの状況に寄りますが
 早いものでは10分足らずで葉がピンとなってきました。
 日中でも萎れに気付いたら水やりをして下さい。
 20分ほどで全部の葉が元気になります。

光合成が進と蒸散が活発になります。
 土壌水分が不足すると気孔を閉じて蒸散をしなくなります…これが萎れです。

緑のカーテンで暑さを乗り切りましょう!
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# by rococo510 | 2011-06-23 11:23
今年の夏は電力事情も厳しいと聞いています。
自分で出来る省エネ対策に取り組みましょう。
私たちのNPOでは緑のカーテンの普及にも取り組んでいます。
南アルプス市の施設7ヶ所の緑のカーテン取り付け作業を始めモニターさんのご相談にも応じています。
私たちの事務所でもモデル施設として琉球アサガオ、ゴーヤ、風船かずらなどの生育管理をしています。

5月の18日に琉球アサガオ4本、ゴーヤ3本を植え付けました。
デッキ越しの緑のカーテンの試作です。

デッキには洗濯物、布団干しが出来るようにパイプを組んで作ってみました。
琉球アサガオは既に3㍍を超え、葉の大きさも直径23センチメートルになりました。
現在アサガオの蔓は1日に10㌢程度伸びていますが、7月8月には1日に25㎝くらい伸びます。

成長を管理しながら「水やり」「追肥」を欠かさないようにします。
葉の色は緑が濃く張りがあるかどうかを目安に、緑が薄く黄色がかってきたら「水不足」と「肥料不足」です。
化成肥料を10日おきくらいに根から離れたところに少量ずつ与えましょう。

葉に萎れが出たら水不足ですので、スグにたっぷりと水やりをして下さい。
萎れをほっておくと枯れて死んでしまいます。

試作の緑のカーテンの写真を貼付します。
6月16日午前8時の写真です。
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# by rococo510 | 2011-06-16 09:11
前回ご報告以降、次の皆さまにご協力頂きました。

南アルプス市地球温暖化対策室
笛吹市 k.k飯塚工業…持参
南アルプス市 TDK甲府工場…持参

ご協力ありがとうございました。
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# by rococo510 | 2011-06-16 08:00
緑のカーテンの普及事業などでブログの書き込みが出来なかった事をお詫びします。
今夏の電力事情の厳しいこともあって緑のカーテンへの関心が高まっています。
これからでも遅くありませんので省エネに取り組みましょう。

キャップの回収状況もご報告が遅れましたが今後日々ご報告が出来るように取り組んでまいります。

6月8日現在の回収状況をお知らせします。

重量:90,977㎏…300㎏積み軽トラック303台分(事務所保管中の50㎏を加えると91トン突破です)
個数:36,390,800個…3,600万個
ポリオワクチン:45,489人分…山梨県内小学校児童数48,628人の約94%に当たります
二酸化炭素排出抑制:286,578㎏…公式サッカーボール2,865,780個分

となりました。
ご協力ありがとうございました。
前回ご報告以降のご協力者です。

 南アルプス市日本語学校…持参
 南アルプス市断酒会…持参
 山梨県工業技術センター…持参
 大月市瀬戸公民館
 タカハタプレシジョン…持参
 甲府市小田切様
 甲府市ぶっくあーと
 南アルプス社会福祉協議会
 南アルプス市高石石材
 (株)サークル…持参
 向徳舎…持参
 櫛形女連協…持参
 東京エレクトロン藤井工場、穂坂工場
 甲府市上石田小澤様
 南アルプス市大井愛育会…持参
 市川南小学校…持参
 セルバ下吉田店、忍野店、富士見店、御殿場店、
 山中湖クリーンセンター
 山中小学校
 山中湖村社会福祉協議会 
 山中湖中学校
 山中湖美華ホテル
 山中保育所
 石割の湯
 紅富士の湯
 平野保育所
 山中湖村情報館きらら
 山中湖村役場
 櫛形環境とリサイクルの会…持参
 昭和町役場…持参
 甲府市内藤牛乳…持参 
 甲府市環境センター
 山梨大学生協
 甲府市フコク生命
 アピタ田富店
 身延系惠風会
 セルバ市川大門店
 昭和町押原保育園
 JR甲府地区センター
 横河マニュファクチャリング
 NECコンピューターテクノ
 南アルプス市南湖愛育会…持参
 南アルプス市巨摩共立病院…持参
 甲府市保坂様
 明治安田生命…持参
 南アルプス市若草小学校
 南アルプス市若草中学校
 南アルプス市白根支所、八田支所
 南アルプス市白根源小学校
 山梨県立白根高等学校
 東山梨教育協議会
 DAIMARU石和店
 石和健康ランド
 甲府市中澤様
 昭和町「裕和」
 朝日生命南アルプス支社…持参
 南アルプス市小笠原区…持参
 山梨県中北保健福祉事務所…持参

 ご協力ありがとうございました。
 集められたキャップは(株)田丸に買い取って頂き、その収益金を当分の間、東日本大震災で被災された子供達に送らせて頂きますので、ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
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# by rococo510 | 2011-06-13 14:29
東日本大震災を期にエネルギー問題に関心が高まりつつあります。
原子力発電所の被災で東京電力管内の電力事情はかなり厳しい状況にあります。
一般家庭や商店など民生需要と言われている電力は電力消費量全体の30%を締めると言われています。
国の省エネ目標も一般家庭においては今までの使用量の15~20%カットが示されています。

具体的に準備を進めなければなりませんが、一つの取り組みとして今年は「みどりのカーテン」に取り組んでみましょう。
ツル性の植物を窓辺に這わせて直射日光を遮ったり植物の蒸散作用で外気温を下げ、室内温度を涼しく保とうとするもので、エアコンの使用抑制で20~30%の省エネ効果が期待できると言われています。ツル性植物にはどんなものがあるかと申しますと。
琉球アサガオ、ゴーヤ、ヘチマ、風船かずら、キュウリ、豆科植物などが一般的です。

○琉球アサガオは宿根草ですので初年度は苗を買ってきます。 
 次年度も株を利用する場合は、秋口に蔓を切り取った株を掘り起こしビニール袋かプランターに入れて車庫 や物置に入れ、時々水やりをして乾燥を防ぎ寒さをしのぎます。
 春には芽が出て来ますので、再び「みどりのカーテン」に生かせます。

その他の種ものは、4月中旬には種まきをして柔らかい土を2㎜ほどの厚みにかけ、水やりを欠かさないよう にして四つ葉が出そろったら ポットなどに移し育てます。
 背丈が10センチ程度に伸びたらみどりのカーテン設置場所に定植します。

ネットは10センチ四方(巾1.8㍍、長さ3.6㍍)のものが市販されていますのでお買い求め下さい。 升目はこれより小さくても、大きくても蔓の伸びや誘引面からあまり好ましくありません。

管理のポイントは、水やりです。
 植物の水分量は80~90%と殆どが水分ですので、水をかかさないようにする事が第一です。
○水が不足すると、植物が弱り病気に罹りやすくなります。
○追肥は1週間から10日間おきに施します。 
 あまりやりすぎると肥料焼けで根が傷んで、水を揚げなくなり萎れて来ます。
 不足すると葉が黄色になって勢いがなくなります。

○その他、不要な電気はこまめに消すなど家族全員で省エネに取り組み、この国難を乗り切りましょう。
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# by rococo510 | 2011-04-11 12:14
東日本大震災に追い打ちを掛けるように宮城県沖地震が頻発しています。
4月7日深夜の大地震は東北電力管内に大停電をもたらし、復興に立ち上がろうとしている矢先の被災者に無情の打撃を与えて苦しみを倍増しています。
天災を恨んだり、天災の前の人間の弱さを嘆いたり、想定を遙かに超える大地震、大津波への備えの不備を非難しあっても何の解決にもなりません。
みんなが被害者です。
みんなが被災者です。

今こそ人類の英知を結集してこの難局を乗り越えなければ地球の、また人類の未来はありません。
一つエネルギーの問題を捉えてみても、化石燃料に頼る生活はそう遠くない時期に破綻するでしょう。
再生できないからです。

化石燃料を電気に変えてもガスに変えてもエネルギーの寿命を延命することは出来ません。
人類は全ての生活で化石燃料に頼って生きています、飛行機、自動車、電車、各種燃料、生活用品、医療品、衣料品、工業用品、電化製品などなど、衣食住全てがどっぷり浸かっていて一日たりとも化石燃料のお世話にならない日はありません。
でも、使い切りの資源であることを意識した事はありません。
意識するしないにかかわらず日々枯渇に向かって確実に進んでいるのです。

明日を担う子どもたちのために真剣に考え大胆に実行しようではありませんか。

あなたは少しだけ前の生活に戻れますか?
あなたは少しだけ不便な生活に耐えられますか?
あなたは少しだけ寒さ暑さに耐える事が出来ますか?


4月2日以降の活動を報告します。
南アルプス市愛育大井班…18㎏…事務所に持参
南アルプス市立芦安中学校…8㎏…社協預かり
甲府市湯田小学校…82㎏
石和東小学校…161㎏
石和北小学校…74㎏
春日居小学校…65㎏
一宮中学校…18㎏
立正佼成会甲府教会…73㎏
大月市役所…27㎏
大月公民館…53㎏
大月市立病院…11㎏
大月社会福祉協議会…63㎏
北杜市愛育日野春班…20㎏
北杜市愛育長坂班…12㎏
双葉西小学校…42㎏
南アルプス市八田支所…78㎏
南アルプス市愛育飯丘班…50㎏
伊勢連合自治会…19㎏
甲府西高校…33㎏
介護センター花岡…788㎏
明治安田生命甲府支社…59㎏…事務所に持参


ご協力ありがとうございました。
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# by rococo510 | 2011-04-08 19:20
平成22年度も大勢の皆さまのご協力頂きありがとうございました。
3月26日以降の回収状況と年度末の状況をお知らせします。
回収状況
巨摩共立病院…3㎏…事務所に持参
DAIMARUパチンコ石和店…36㎏
甲府市立国母小学校…44㎏
笛吹市立富士見小学校…151㎏
横河マニュファクチャリング…12㎏
中央市立三村小学校…27㎏
甲州市立勝沼小学校…21㎏
東山梨教育事務所…519㎏
南アルプス市甲西女連協…5㎏…事務所に持参
くにみ園…5㎏…事務所に持参
甲府商業高校…850㎏…事務所に持参

ご協力ありがとうございました。

皆さまのご協力により22年度分の実績は次の通りとなりました。
重量:37,820㎏…約38トン
個数:15,128,000個
ポリオワクチン:18,910人分
二酸化炭素排出抑制:119,133㎏


回収当初からの22年度末までの累計は次の通りです。
重量:84,427㎏…約84.5トン
個数:33,770,800個
ポリオワクチン:42,214人分
二酸化炭素排出抑制:265,945㎏…約266トン


私たちが県内の訪問回収を始めてから現在までの回収状況は
平成20年度…15トン…5月から始めたばかりで広がりも小さい頃でした
平成21年度…31トン…県下の保育園、小中学校、高校、大学、企業、団体などに急速に広がりました
平成22年度…38トン…県下の協力団体は550団体に広がりました。
合計84トンを集める事が出来ました


一つの小さなNPOの活動としては広範囲のご協力者を訪問してキャップを頂いてくるのは限界に来ている事から、今までご協力者を募ってきましたがなかなかお力添えいただくことが出来ないまま無理をかさねてきました。
キャップも立派な有価物として資源を持たない日本にとっては無駄に出来ない事が皆さんの意識の中に定着をしてきました。
この度の東日本大震災の被害状況を見ても化石燃料は今後逼迫してくるでしょうし、いずれはこの地球上から消えてしまう資源です。使い切りの有限の資源です。
今までの欲望の赴くままの生活を見直し、言葉だけでなく、真に地球に優しい生活をしようではありませんか。
今後、キャップも自治体の有価物回収の品目に加えて回収のルートに載せて頂くように県下の自治体に働きかけて頂きたく山梨県森林環境部環境創造課にお願いがしてあります。
自治体の条件整備が調うまで私たちNPOの事務所に届けて頂くか、集められたキャップについては環境創造課にご相談下さい。
どうぞ状況をご理解頂きご協力をよろしくお願い致します。
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# by rococo510 | 2011-04-02 16:51
未だ2万人近い人々の生死すら分からない。
亡くなられた方々と合わせると3万人にも及ぶ大惨事。
自然の猛威の前に人間の力の弱さを痛感する。

10万年前のアフリカから6万年も7万年もかけて日本列島に移り住んできた祖先。
日本にたどり着いたのは今から4万年から3万年前と言われている。
かって日本は北はカラフト方面と、南は朝鮮半島と大陸続きで、気候の温暖化で海面が上昇して大陸と切り離されたのは1万年前と言われている。
飢えや天災、病気や寒さ暑さに耐え、猛獣の餌食にもならずに「命」を繋いできた先人たち。
気の遠くなるような永い年月、山菜や木の実を食べながら移住に移住を重ねながらたどり着いた地。
四方を海に囲まれた島国は、漁業に農業に観光に工業に、技術力にと、様々な分野で先進国としての役割を担ってきました。

その美しく逞しい日本が自然の猛威に脅かされています。
人類の英知と技術力を結集した原子力発電ですら、自然の猛威の厳しい試練を受けています。
この永い永い人類の歴史の中で起きた悪夢のような一瞬。
大きすぎる犠牲を無にしないために、日本人が一丸となって美しい日本、世界に誇る技術力、義理と人情の助け合いの気質で驚異的な復興を図ろうではありませんか。


そのための復興計画は、元通りにするのではなく地震にも大津波にも強く、人々が安心して暮らせる国、国際競争力にも負けない技術力に裏付けられた高学歴の若者が充分に能力発揮出来る国。
そんな国を目指そうではありませんか。


今回の大震災の教訓を生かし、主要産業の全国分散化と立地の選定、先人たちの知恵が継承される家族の見直し、効率化・省力化の見直しによる日本文化の再発見、エネルギー政策の見直し、脆弱な木造個別住宅から強固な公営あるいは共同住宅建設、高齢化社会に対応する衣食住、医・職・介護のあり方再考、港湾のあり方などなど発想を大転換した復興計画を行政住民の協働・一体化で取り組む事が新しい国造りに欠かせないと思います。
政治はそのために、国民の生命財産を守るためにある事を一時も忘れてはならない。

今こそ日本人の底力を発揮する時です。
日本人一人一人が「自分には何が出来るか」自問自答し行動する時です。
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# by rococo510 | 2011-03-30 16:28