幼児教育のすばらしさ!
2009年 02月 07日
先日、使用済みペットボトルのキャップ回収の受け取りに訪問した、ある保育園での出来事!
父兄の研修と幼児との合同の集まりの場で、キャップ回収をしているNPOとしてのお話をさせていただく機会を得ました。
「11ぴきのネコ」のお話のなかで、大きな魚をつかまえようと力のありそうな「ニャン太郎」が体当たりをしたけれど、はねとばされて怪我をしてしまいました。
「さあ、どうしたら大きな魚をつかまえる事が出来るでしょう?」との問いかけに「ハイ!」と元気の良い男の子が手を挙げてくれました。
すると「みんなで力を合わせればつかまえられる」また、別の子どもさんからは「大勢で釣りあげれば捕れる」との答えが返ってきました。
思わず「すごいね!」とさけんでしまいました。先生方の中からも「すばらしい!」と驚きの声があがりました。
当日受け取ったキャップは、重量:47.6㎏、個数で19,040個、ポリオワクチン24人分を贈ることが出来ますと、父兄と園児の皆さんにお礼の言葉をつたえました。
「一個一個のキャップは小さいけれど、集めれば人の命を救うことが出来ます」とも。
「一人では出来そうにないことも、みんなで力を合わせれば出来る」ことを、この保育園では既に学んでいました。
小さい時から、生活の中で環境の事、命の大切さ、協力の大切さを体験して行く事は、子供達の将来に必ず「やさしさ」「人への思いやり」の心が育ち、やがて平和な地球、綺麗な環境の地球を守ってくれる大人に成長してくれる事でしょう。
私たちのキャップ回収の取り組みは、単に物理的な「物」の回収ではなく、環境や命を大切にしようとする心の芽生え、人と人との交流から「助け合いの輪」が広がって行く事を願うものです。
キャップと一緒に元気をも頂いています!
ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
父兄の研修と幼児との合同の集まりの場で、キャップ回収をしているNPOとしてのお話をさせていただく機会を得ました。
「11ぴきのネコ」のお話のなかで、大きな魚をつかまえようと力のありそうな「ニャン太郎」が体当たりをしたけれど、はねとばされて怪我をしてしまいました。
「さあ、どうしたら大きな魚をつかまえる事が出来るでしょう?」との問いかけに「ハイ!」と元気の良い男の子が手を挙げてくれました。
すると「みんなで力を合わせればつかまえられる」また、別の子どもさんからは「大勢で釣りあげれば捕れる」との答えが返ってきました。
思わず「すごいね!」とさけんでしまいました。先生方の中からも「すばらしい!」と驚きの声があがりました。
当日受け取ったキャップは、重量:47.6㎏、個数で19,040個、ポリオワクチン24人分を贈ることが出来ますと、父兄と園児の皆さんにお礼の言葉をつたえました。
「一個一個のキャップは小さいけれど、集めれば人の命を救うことが出来ます」とも。
「一人では出来そうにないことも、みんなで力を合わせれば出来る」ことを、この保育園では既に学んでいました。
小さい時から、生活の中で環境の事、命の大切さ、協力の大切さを体験して行く事は、子供達の将来に必ず「やさしさ」「人への思いやり」の心が育ち、やがて平和な地球、綺麗な環境の地球を守ってくれる大人に成長してくれる事でしょう。
私たちのキャップ回収の取り組みは、単に物理的な「物」の回収ではなく、環境や命を大切にしようとする心の芽生え、人と人との交流から「助け合いの輪」が広がって行く事を願うものです。
キャップと一緒に元気をも頂いています!
ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
by rococo510
| 2009-02-07 11:12