NPO法人南アルプス共和国の日々の活動履歴


by rococo510
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2009年3月31日現在の実績をご報告します。
 昨年5月より山梨県下の訪問回収を開始して以来、多くの方々のご協力を頂きましたことに、心から感謝を申しあげます。

 いま、世界の発展途上国の子どもたちは、紛争飢餓の中、栄養不良等の原因により、感染症にかかりやすく、生まれてきても学齢に達するまで生き延びられないのが現状です。

 私たちNPOは、志を一つにする皆さま方と共に「世界の子どもたちにワクチンを日本委員会」と力を合わせ、発展途上国の子どもたちに遠隔地からできる支援を続けてまいりました。

 私たちの小さな行動や、わずかな金額で、一人でも多くの子どもたちを、はしか(麻疹)やポリオ(小児マヒ)等の感染症から守ることが出来ます。

 引き続き、皆さまのご協力をお願い申しあげます。

それでは、ご報告申しあげます。

 重量:15,287㎏(約15トン…軽トラック300㎏満載で50台分です…道路上に車両を並べると約200㍍先まで繋がります)
 個数:6,114,800個(約611万個…横に並べると直線距離で約190㎞先まで届きます…キャップの直径は31㎜です)
 ポリオワクチン:7,644人分
 二酸化炭素削減:48,154㎏(約48トン…サッカーボール48万個分…1個が100㌘相当)


 現在、毎日のように、新しい協力者が活動に参加されて来ます。

 この活動に終わりはありません。
 何故なら、ドイツのようにペットボトルを30回ほども再使用する場合でも、キャップだけは再使用出来ず、その都度発生をするからです。


 出前講座のご注文も増えつつあります。

 小中高校の環境や福祉の時間に、私たちのNPOの取り組みを紹介するものです。
 様々なご意見や反応は、一NPOの活動を超え、地球環境を考える生き方に関するものもあります。

 私たちも、走りながら実戦で学んだ事柄を、皆さまにお伝えして行こうと考えています。
 どうぞ、お気軽にお声をかけて下さい。
 喜んで、お伺い致します。
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by rococo510 | 2009-03-31 21:25
 2008年5月に、途上国の病気で苦しんでいる子ども達にワクチンを贈ろうと、使用済みペットボトルのキャップを集め始めて11ヶ月になろうとしています。
 5月末の実績は、重量:37.5㎏
            個数:15,000個
            ポリオワクチン:19人分でした。協力者も2団体でした。
 11ヶ月後の、2009年3月25日の実績は
            重量:14,647㎏(約14.6トン…軽トラック300㎏満載で49台分となりました)
            個数:5,858,800(約586万個…1個ずつ横に並べると直線距離で182㎞になります)
            ポリオワクチン:7,324人分を贈る事ができます。
            CO2削減量:46トン…サッカーボール46万個分に相当します(1個100㌘に相当)

 重量、個数で391倍にもなりました。協力して下さる行政、企業、団体、個人の数は300を超えてきました。

 このように短期間に広範囲に拡大していったこの活動の牽引力は何だったでしょうか?
 
 実に小学校の児童会の取り組みによるところが大きいと思われます。
 協力者の中でも小学校が一番多く、50校を超えています。
 又児童会の役員改選の公約に「私は恵まれない子供達にワクチンを贈るため、キャップ回収をします」との掲示が多くの学校で見られました。
 小学生の取り組みに、リサイクル会社がボランティアで回収の協力を申し出たり、家族が協力したり地域が協力して、その輪は急速に広がってゆきました。
 
 ある小学生が書いたキャッチーフレーズを紹介します。

 君からエコを始めよう!
  キャップ様の言葉
  1.物を大切に!
  2.資源をしっかり分けよう!
  3.木を切ったら、また植えよう!
  4.水はしっかり止める、出しっぱなしはNG!
  5.夜は早めに寝て、電気を大切にね!
  6.ご飯は残さず、しっかり食べよう!
  7.車を使わず、歩いて、ガソリンを守ろう!
  エコをがんばる!

 ワクチンを贈る事と一緒に、エコをしっかり考え捉えている、このフレーズはすばらしい。

 使用済みのペットボトルのキャップを集める事により、ワクチンを贈り人命が救えると同時に
  1.ゴミの減量化が図れる
  2.燃やさない事により、CO2の排出を抑える事が出来る
  3.地球温暖化防止対策になる

 子供達が、やがて大人になった時、地球は綺麗なままでいられるように大人達も頑張りましょう!
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by rococo510 | 2009-03-25 19:46
年度末を迎え、新たに小学校4校から回収の連絡を頂きました。
いずれも児童会活動として取り組まれた成果で、6年生から5年生に熱い思いは引き継がれておりました。

3月23日現在の山梨県下の状況は次の通りです。

重量:14,547㎏(約14.5トン)
個数:5,818,800個(約582万個)
ワクチン:7,274人分
二酸化炭素削減額:45,823㎏(45.8トン…サッカーボール45万8千個分)


まだ、今年度中の回収は続きます。
よろしくお願いします。
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by rococo510 | 2009-03-23 19:40
3月20日の使用済みペットボトルの回収状況は、次の通りです。

重量:14.3トン(軽トラック300㎏満載で約48台分)
個数:572万個(キャップの直径31ミリ、厚さ15ミリ 
           横に並べて行くと177㎞・甲府から千葉県成田市まで届きます、
           縦に積んで行くと富士山の高さの約23倍に達します
ポリオワクチン:7,154人分(7,000人を超える子どもたちを救えます)
CO2削減量:45トン(サッカーボール約45万個分)

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by rococo510 | 2009-03-20 21:51

頑張る児童会・生徒会

ある中学校の生徒会から230㎏を超える使用済みペットボトルのキャップの提供を受けました。
生徒会担当の先生は、生徒の自主性を尊重しクラス別の回収量の集計も、保管場所も、また私たちNPOへのキャップ受け渡しも生徒に任せておられました。

そして、私たちが目的としている生徒達との会話も暖かく見守って下さいました。
生徒会の役員の女生徒からは
1.キャップがどのような経路でワクチンを贈る事に繋がるのか
2.いっそのこと募金を募った方が、より多くのワクチンを贈る事が出来るのではないか
3.リサイクルするのには、多くの金がかかるのではないか
4.リサイクルする際に新たなエネルギーが必要ではないか
5.リサイクルする際にCO2が排出されるのではないか

などの質問を受けました。

下校時で時間がなかったので、出前講座のお話を先生にさせていただきました。
今、私たちNPOは学校や団体からの出前講座の要請を頂き、
1.キャップ回収の実態と県下の状況
2.地球環境と私たちの生活
3.私たちは、今何をしなければならないか
4.日本とワクチンを介した世界との繋がり
等のお話をさせて頂いています。


地球温暖化の影響もあって、ソメイヨシノの開花宣言が予想より早く出されました。
県内の開花は、50年間の観測で6.8日早まっているとの事

沖縄県のある地域では、桜が咲かなくなっているとのショッキングな報道がされました。
気温が暖かくなって冬の寒い時間が少なかったことによる現象だそうです。

山梨県内においても、長崎県に生息する蝶の長崎アゲハが700㎞北上して、山梨県で見られるようになりました。
冬の寒い気温の積算温度が少ないと、花も咲かなくなり果物も実を着けなくなってしまいます。
気候帯の移動に追いつかない植物や樹木は、昆虫や動物のように自ら移動することができませんのでやがて枯れる運命にあります。


このような状況は植物の病虫害ばかりでなく、人間の病気においても南の国の病気が日本でも流行する恐れがあります。

地球上に生活する全ての動植物は運命共同体にあります。
私だけは関係ないとは行かないのです。
どんな小さなことでも、地球環境に貢献する行動に取りかかりましょう。
必ず、夢は形にすることが出来ます。
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by rococo510 | 2009-03-20 21:28
皆さんの善意によるポリオワクチンを贈るためのキャップ回収も年度末を迎えました。
小学校の児童会も、中学校の生徒会も来年度の役員にバトンタッチされて、卒業生がそれぞれ巣立って行きます。
この活動は、多くの皆さまのご協力で一年にも満たない10ヶ月間で、県下に驚異的な広がりをもたらせました。このような急速で広範囲な広がりをもった取り組みは過去に例がないようです。

3月末の〆にはまだ数日ありますが、3月16日現在の累計数値をご報告します。

重量:13,587㎏(約13.6トン…軽トラック300㎏積み満載で45台分)

個数:5,434,800個(直径31㎜のキャップを横に並べると直線で約168㎞の距離になります。

ポリオワクチン:6,794人分(約6,800人分…1万人分の贈呈も夢ではなくなりました)

CO2削減量:42,799㎏(約43トン…サッカーボール43万個分)


となりました。

私たちの取り組みの目標は…

1.ポリオワクチンを途上国の子どもたちに贈ること

2.ゴミの減量化に取り組む

3.燃やさないことによるCO2の削減に取り組む

4.資源の有効活用

5.地球を綺麗なままで後世に引き継ぐ


ことです。

ところで、キャップを集めることでどうして子ども達を病気から救うワクチンを贈る事が出来るのでしょう?

私たちのNPOがキャップの訪問回収を始めるまでは、集められた方々がご自分で送料を負担されて横浜までキャップを送られていました。

集めるだけでもご苦労されているうえに、送る準備、送るための運搬など、大きな負担がありました。

私たちの取り組みに、県内のリサイクル会社が協力して頂き、県内で換金されたお金を、「世界の子どもにワクチンを日本委員会(細川元総理の奥様が理事長のNPO)」に送金寄付し、そこから外国の子どもたちにワクチンが送られています。

この活動は、キャップを集めるためにペットボトルの消費を増やしているものではありません。

捨てればゴミ、燃やせば二酸化炭素の排出をもたらすキャップを、多くの皆さまの協力で回収しているものです。

ドイツのようにペットボトルの再使用(30回ほど繰り返し使用するそうです)を進めてもキャップだけは減らすことは出来ません。

資源のない日本は、使い捨て文化を改め、もったいない精神の高揚に努めることが求められています。
これからも、皆さまのご協力をよろしくお願い致します。
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by rococo510 | 2009-03-16 22:33
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(代表 細川佳代子氏)への協力団体として活動をしてまいりましたが、3月6日現在ポリオワクチンを贈るための取り組みが 6,324人分に達しました。

私たちの活動は、皆さまがたのご負担を出来るだけ少なくするための、全国的にも珍しい訪問回収で皆さまからご寄付頂きました使用済みペットボトルのキャップを、県内のリサイクル会社に買い取って頂き、換金された浄財を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付することにより、途上国の子供達にワクチンを贈る活動です。

同時に、「キャップを集めることによる社会貢献活動への参加」のお手伝いをさせて頂いております。

私たちは、「物」としてのキャップ回収でなく、皆さまの「心を繋ぐ」お手伝いをさせて頂いております。

卒業を間近にした小学6年生は「中学に行っても続けます」と心強い言葉をプレゼントしてくれました。

後を引き継ぐ5年生の次期役員は「先輩の活動を続けます」と言ってくれました。

子供達の心の中に「地球に愛を、子どもに愛を」の精神が育っている、確かな手応えを感じます。

これこそ、私たちNPOの願いであります。

保育園児が、小中学校の児童・生徒が「もったいない」「子どもの命が救える」ことに、自然に体が反応するようになれば、やがて大人に成長して行く段階で人生の大きな財産になることでしょう。

私たちの願いは、私たちの考えや行動が次の世代に引き継がれて行くことです。
その実感が日ごとに高まっていることは確かです。


地球を綺麗なままで次世代に引き継ぐこと、地球上に生息するすべての生き物が平和な生活が継続できること、その日のために私たちのNPOは走り続けます。
志を同じくする人達のご協力をお願いします。NPO入会のご連絡をお待ちしています。


3月6日現在の実績は次の通りです。
重量:12.6トン(軽トラック42台分)
個数:約506万個
CO2削減:約40トン(サッカーボール約40万個分)
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by rococo510 | 2009-03-06 22:39
昨年5月21日に訪問回収を始めて以来、9ヶ月ちょっとの今年3月3日、途上国の子供達に贈るポリオワクチンが6,000人分を突破し6,124人分となりました。

この間、使用済みペットボトルのキャップ集めに取り組んでいられる皆さんは、300団体を超える勢いで県下に驚異的な速さで広がってまいりました。

環境への関心が高まりつつあることと、キャップを集める事で同世代の子どもたちの命を救うことが出来ることなど小中学校の児童会・生徒会に自主的に考え行動する取り組として定着しつつあります。

自分達の住んでいる地球の将来や命の尊さを考えることは、人間として成長する大事な時期に、将来に向けて大きな意味を持つことと思います。

地球温暖化の影響が自然界にどのような変化をもたらしているか、また、その変化をどのようにしたらくい止めることができるのか、地球環境を守るために自分に出来ることは何か、今やらなければならない事は何か、何が大切で何が無駄か、キャップ回収を通して見えてくるものは多いと思います。

メディアもこぞってこの取り組みに協力して下さり、更に大きな運動となる事に期待したいと思います。

3月3日現在の県下の回収状況は次の通りです。

重量:12.2トン
個数:490万個
ポリオワクチン:6、124人分
CO2削減:38.6トン でした。


これからも、皆さまの善意の取り組みに訪問回収としてお手伝いをしてまいります。

行政だけでは出来ない事に、市民の力を結集して「協働の取り組み」として共に頑張りましょう。
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by rococo510 | 2009-03-03 22:02